エアコンのサイズは鉄筋造か木造か、設置するお部屋の日当たりはどうか、などの条件よって適切な大きさが変わってきます。 購入時は、無理なく快適に過ごせるお部屋に合ったサイズを選ぶことが大切。 お部屋に合っていないエアコンを選んでしまうと、快適性や省エネ性が損なわれてしまう場合もあります。

お部屋の広さに対してギリギリの能力のエアコンより、 余裕をもった能力のものを選んだ方が快適性や省エネにつながります。
スペックの畳数表示はあくまでも目安。 お部屋の構造や使い方次第でエアコンの効きが変わってくるので、特に下記のような場合は大きめの畳数を選んでおきましょう。
スペックの畳数表示はあくまでも目安。 お部屋・建物の構造や使い方次第でエアコンの効きが変わってきます。
下記のようなお部屋では、通常より熱負荷が高くなる場合も多く、大きめの畳数を選ぶことをおススメします。
また、リビングなど人が多く集まるお部屋なども大きめの畳数を選んだ方が良いケースもあります。
カタログのスペックで「8〜12畳」のように表記されているのはなぜ?
木造住宅より鉄筋住宅の方が気密性が高いため、同じ畳数のお部屋でも、木造住宅の方が大きな能力が必要になります。 それぞれの住宅に適した畳数を表すために、このような表記になっています。
◾️ インバーターエアコン2.8kWの場合

カテゴリ一覧